InsideAsia

北京20年目の作家・谷崎光が中国とアジアの本当”をお伝えします。ときどきゲストも!

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新型肺炎の院内感染もムリはない! 誰も知らない中国の現地医療と保険制度のすさまじい実態 月刊谷崎光のインサイドアジア No.25

note.com (写真は北京市内の薬局 マスク売り切れました、の案内と春節の飾り)

SARSパニック再来か! マスク禁止、最終、報道の1000倍の患者数、北京市長更迭だった頃をつぶさに描いた”中国の「SARS(新型肺炎)報道」には「本当」がない!” 月刊 谷崎光のインサイドアジア No.24

(写真はSARS当時の私の記事。冒頭は中国で就職した友人からのメール) 中国・武漢発の新型肺炎が日本で話題になっている。 北京在住の私、もっとパニックになってもいいのだろうがまったく冷静。なぜならば2003年のSARS(当時、広州発)を経験した身からす…

中国語(語学)は勉強だけじゃ絶対ダメ・商社や大手メーカーも現地で採用している、話せるようになるたったひとつの”意外な”方法

私は長く中国語が話せなかった。 今でこそ、中国大手企業の社長に中国語でインタビューしたり取材もほとんど中国語だったり、中国の国家通訳資格も持っていたりもするが、たぶん人の何倍も時間がかかっている。 続きはこちらでお楽しみください。 note.com

日本人が海外で働いて、勝ち組になるための選択のポイント。(駐在員、起業、現地企業、現地採用…そして知られざる○○と盲点。役に立つマトリックス付き)

内向きといわれる日本人も、最近は海外で働くことのハードルが下がってきた。会社からの駐在の機会も以前よりはるかに多い。 さらに有名な投資家のジム・ロジャーズ氏はアメリカの投資情報のラジオ番組でこう言った。 「もし私がいま10歳の日本人ならば……。…

ゴーンが逃げられたのも納得?! 今の中国に比べて、性善説で異様に甘い日本の空港の出入国管理。密輸もやり放題。

(年末に逃げて、ゴーン、ゴーン) 日本がまったくやっていないある検査 一部報道で、ゴーン様が楽器の箱に入って、関西国際空港からプライベートジェットに乗り脱出したといわれる2019年12月29日(1月2日 妻のキャロル氏は作り話と発言したという否定報道も…