InsideAsia

北京20年目の作家・谷崎光が中国とアジアの本当”をお伝えします。ときどきゲストも!

2020-06-04から1日間の記事一覧

TikTok のバイトダンス創始者が語る、この10年で2000人面接してわかった伸びる若者の特徴。日本人は中国の人材の本当の怖さをまだわかっていない?! 月刊 谷崎光のインサイドアジア No.41

筆者について 新卒でダイエーと中国の商社勤務→文藝春秋の受付に原稿を持ち込み96年作家デビュー→2001年から北京大学留学を経て現在も北京在住(コロナウイルス騒動の間もずっと北京でした)。 著書は松竹で映画化の『中国てなもんや商社』(文藝春秋)『男…

通ぶれる北京のレストラン3つ(今どき若者の胡同の隠れ家。高級車が並ぶ官僚御用達スノッブ。気のおけぬ友達と酔っぱらってもすぐ帰れる鍋) 月刊 谷崎光のインサイドアジア No.41

北京は全人代だが、人々はあまり気にせず遊びに出ている。 今の北京は、経済が豊かになり、あらゆる文化が百花繚乱状態である。先日行った胡同の中の大人気店。道の入り口では共産党の地元の末端管理部による体温検査と(地元の通行証をもっていない場合は)…

黒く、生きよ! 全人代開催!の機会に学ぶ、中国人官僚の”腹黒学” 月刊 谷崎光のインサイドアジア No.40

(面の皮は城壁より厚く、心は炭のように黒く生きよ、と説く、中国4000年の官僚の出世術 【厚黒学】(ハラグロ学)) 黒いヤツほどエラくなる!? note.com 筆者について 新卒でダイエーと中国の商社勤務→文藝春秋の受付に原稿を持ち込み96年作家デビュー→20…